犬マン

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ファラオハウンドと言う、何とも神秘的な名前の犬種がいます。

何となくエジプト的な雰囲気を感じると思うのですが、私だけでしょうか？

ファラオハウンドは、マルタ共和国が原産地とされてて、国犬となっています。

地面に隠れた動物たちの動きを逃すことなく追跡します。

被毛は、やや油っぽく、つややかな短毛で覆われています。

私は実物を一度も見た事がありませんけど、日本に何匹くらいいるのでしょうか？

一度見てみたいものです。
  

紀州犬と言う日本の犬種がいます。

犬と言うと、海外の犬種の名前ばかり出てきますけれど、紀州犬のような可愛くて立派な犬も、日本にはしっかりといるんですね。

紀州犬は、名前の通り紀州和歌山の天然記念物の犬です。

とても賢そうな精悍なスピッツ系の顔付きをしています。

紀州犬は、俊敏で筋肉がよく発達している中型犬です。

紀州犬の色は、白が有名ですが、茶色系などもいます。

日本の犬は垢抜けないと言う評価をする方も多いですけど、日本人として、日本の犬は大切にしてもらいたいと思います。

と言いつつ、私はイギリス発祥の犬を飼っていますけど・・・。
  

ラブラドールレトリバーは賢いで有名な犬種です。

だからしつけも割と楽かも知れません。

そしてラブラドールレトリバーは盲導犬としても訓練されるくらい賢い犬です。

でももちろん、子犬の時から賢いわけではありませんから、しつけはしなければいけません。

でも気をつけなければいけない事もあるようです。

しっかりと犬の特性を知っておいて、その上でしつけをする事が大事な事です。

しつけに失敗すると、困った事になりますからね。

ラブラドールレトリバーのしつけ
  

ドーベルマンピンシェルと言う犬がいます。

一般的にはドーベルマンと呼ばれると思います。

ドーベルマンピンシェルは、筋肉質でガッチリとした体格をしています。

スタイルがとても良いので、写真や壁紙などの画像にキマリそうです。

勇敢で力強いイメージがあるドーベルマンです。

でも子犬の時はすごく可愛いんです。

小さい時は可愛くて、大きくなったらかっこいいなんて、理想的な形です。  

ダルメシアンはとても有名な犬種です。

誰もが知っていると言っても過言ではないでしょう。

ダルメシアンといえば、ディズニーの101匹わんちゃんとして一躍有名になりましたね。

とにかく連れて歩いているだけでも、とても美しく素敵なダルメシアン。

どちらかと言うと、飼い犬としてよりも、キャラクターとして有名な犬です。

ダルメシアンは、白に黒が斑点になったような模様をしています。

普通だったら、気持ち悪がられてもおかしくないのですが、ダルメシアンの柄としては、とても立派な印象です。
  

フラットコーテッドレトリバーと言う犬をご存知でしょうか？

大型犬で、立派な犬です。

たまに散歩している、フラットコーテッドレトリバーと思われる犬を見る事があります。

フラットコーテッドレトリバーの祖先犬は、ニューファンドランド、チェサピーク・ベイ・レトリバーの小型や、ラブラドールとカーリーコーテッド・レトリバーの交配説もあり明確ではないようです。

フラットコーテッドレトリバーの性格は、陽気で、元気で、賢く、人懐っこい犬種で、しつけやすいと言われます。

大型犬は平均賢くてしつけやすいと言うイメージがありますけど、他のレトリバー犬種と同じように、この犬もそうみたいです。

犬を飼いなれていない方にも、比較的飼いやすいみたいです。
  

シェルティーと言う犬がいます。

とても頻繁に見る犬だと思います。

シェルティーは世界でもトップクラスの人気犬種ですが、正確にはシェットランドシープドッグと言います。

シェルティーの原産国は、イギリス最北端シェットランド諸島原産の牧羊犬で、ボーダーコリーの祖先犬とサモエドなどのスピッツタイプの犬、ラフコリーが配されて作られたと伝えられています。

シェルティーは見るからに賢そうな顔をしています。

実際、すごく賢い犬なのだそうです。

犬を飼いなれていない初心者には、とてもおすすめな犬種なのです。